ホームページ バンクーバー 施設内容 料金 安全性 旅行
コンタクト
申込手順
質問フォーム
申込フォーム
会社案内
オフィス
スタッフ
Van通信
週刊バンクーバー
役立情報
リンク
サイトマップ
リンク集

週刊バンクーバー

カナダの酒とバラの日々 by Kaz  11月18日

日本でワインとビールを作ると県や府の警察が「密造酒製造」と言う事で家宅捜査で踏み込んでくる。テレビニュースがそれを極悪非道として取り上げ、それを見た日本国民は、なるほど酒を作る奴は相当の悪だと思い込む教育を受ける。その日本の常識でカナダに来て、スーパーマーケットの棚にビール製造のパウダーと、ワイン製造の為のブドウの原液が売ってあるのを見て、自宅で酒を醸造することが普遍的に悪ではなく日本の特殊事情であった事を理解する。自宅でビールとワインを作るキットである。酒製造はカナダでは合法。さらに、街の中に私営の醸造所がある。そこに言って金を払えば即座にブドウの液にイースト菌を放り込んでくれる。

この経験で、初めてお酒を自家製造する事が悪そのものでなく、その自家醸造行為が、たまたま日本の醸造法に違反しているだけでだと知る。テレビニュースの報道理由は日本国に取っての税収入の減益を防ぐ為の見せしめ。

そこで想像力が働いて、米国禁酒法(1919年〜1933)に至る。たまたま変な法律が出来たおかげでアル カポネが大もうけした。大もうけを維持する為に商売敵を殺しすぎた。そのやり方が目立ちすぎたので、FBIが取り締まった。一つの法律で米国は15年間大騒ぎ。カポネはその法律では罪に問われず、別件の脱税でサンフランシスコ湾のアルカトラス島に7年間放り込まれた。しかし、その奇妙な法律が15年間あったおかげでイタリア人コミュニティが米国で大きくなれたのかも知れない。

酒が終わって、次はバラの話題。売春はカナダでは非合法のはずだが地元紙「バンクーバーサン」の広告欄にはエスコートとして堂々と客を募集している。ダウンタウンのヘイスティング通りではいつも売春婦が立っている。その売春婦が60人〜80人、1990年頃から最近までの間、さみだれ式に行方不明になった。郊外のブタ牧場の牧場主が連続殺人で捕まった。快楽殺人。

ここから先がカナダ的解決方法。殺人鬼から売春婦を守る為に売春合法化の動きが出てきた。人のつながりをあまり持たない女性が行方不明になってもだれも気にしない。放りっぱなし。それで警察の捜査が遅れに遅れた。さらに、だいぶたって警察に家族が捜査依頼をしても、警察が真剣に扱わなかった。「良い男が出来て何処かで生活しているのだろう」と。かくして、連続殺人を防ぐ為に、オランダの様に合法化しようと動き出した。女尊男卑のカナダ。案外早く合法化されるかもしれない。

前号へ | 週刊バンクーバーINDEXへ | 次号へ

カナダ体験記2003年11月18日:B&Bスタイルのカナダ宿泊施設ACCOMMO VANCOUVER に戻る(上に戻る)
ホームページ:B&Bスタイルのカナダ宿泊施設ACCOMMO VANCOUVER に戻る

 

 

アコモバンクーバー
(カナダへの留学生・ワーキングホリデーの為の宿泊B&B)
Address: 470 Granville Street, Room 918
Vancouver, BC Canada V6C 1V5 
Phone: 604-732-4599
Email: info@shukuhakucanada.com

Copyright (c) 2001-2006. Canada Guidance. All Rights Reserved.